3つのケーススタディを参考に! 自分に最適な吸水ショーツの見つけ方

3つのケーススタディを参考に! 自分に最適な吸水ショーツの見つけ方
 
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使い捨てタイプのナプキンユーザーが約9割と言われているなかで、吸水ショーツや月経カップ、月経ディスクが新たな選択肢となっています。そして、日本のフェムテック・フェムケアを象徴するアイテムでもあります。
 

なかでも吸水ショーツは、今使用しているナプキンやタンポンと併用できるとあって、初めてでも取り入れやすいと言われています。一方で、「どれを選ぶのがいいのかわからない」という声も聞かれます。

 

そこで、Hogaraが提案する3つのケーススタディにあわせて選び方のコツを伝授いたします。

 

 

CASE1/Aさん【30代・既婚・子どもなし・営業職】

●ライフスタイル

キャリアを重ねたい気持ちがありつつ、夫婦の将来を考えて妊活も検討中。ファッションや美容ではトレンド感は程よくキャッチアップしながらも、環境への配慮があるプロダクトを選ぶ傾向。健康のために運動も心掛けていて、朝のランニングを週に2~3日行う。現在は、夫婦ふたり暮らしのため、適度に貯蓄や投資をしながら、自由に使えるお金の余裕はある。

 

●生理のタイプ

生理周期は28日。基本的には経血量は少なく、6~7日で終わる。生理前になるとおりものの量が増えるのが悩み。ナプキンはかさばったり、ムレたりするのが嫌だから、その点が気にならない吸水ショーツを求めている。

 

おすすめのHogara……【スリム】【タンガ】+【レギュラー】

経血量は少なく、一方でおりものの分泌量が多いというお悩みがあるAさんには、【スリム】と【タンガ】がおすすめです。

 

Hogaraの吸水ショーツの中でも【スリム】と【タンガ】は、吸水量は8mLとそこまで多くないものの、吸水面が薄いため、かさばりやムレは気にならないタイプ。さらに、サニタリー期間の始まり、終わりと経血量が少ない時期をはじめ、おりものが増える時期にも、いつもの下着感覚で取り入れられます。特に【タンガ】はボトムにラインが響きにくいというメリットもあるため、営業職できちっとしたビジネスファッションのAさん向き。

スリムタイプはこちら

タンガタイプはこちら

長時間の会議がある、1日外回りでトイレに行くタイミングが選べない日は、吸水面の薄さは担保しながら吸水量が15~20mLの【レギュラー】がより安心して取り入れていただけます。

 

そして、【スリム】【タンガ】【レギュラー】はフードテキスタイルによってカラー展開を叶えているため、Aさんが持つトレンド性とサステナビリティにもフィットします。

 

レギュラータイプはこちら


 


CASE 2/Bさん【40代・既婚・子どもあり(女の子)・時短勤務を活用した事務職】

●ライフスタイル

ひとり暮らしの時から、丁寧な暮らしを心掛け、調味料や肌に触れるアイテムから徐々にオーガニックタイプへシフト。出産後は、子どもにもいいものを選んでほしいという想いから、オーガニック志向がより強くなっている。仕事は、出産前からのデスクワークを時短勤務で継続中。

 

●生理状態

生理周期は30日、期間は5日間。年齢を重ねるごとに経血量が変化していて、多い時もあれば、少ない時もある。その経血量の違いや敏感肌による生理用品選びに苦戦中であり、産後からの尿漏れにも悩んでいる。娘には、自分自身にも環境にも優しい生理用品を伝えていきたい。

 

おすすめのHogara……【フル】+【おまもりショーツ】

経血量にばらつきがあり、尿漏れの心配があるBさんには、Hogaraの中で一番の吸水量となる30~40mLの【フル】をレコメンド。安心感ある吸水性と、日本女性の体型に合わせて設計したシルエット、ウエスト部分のゴムが直接肌に触れないような縫製で、敏感な肌への負担を軽減できるように仕上げています。
 
フルタイプはこちら
また、Hogaraでは、「そろそろ生理が始まるかも」という時や、「あ、漏れたかもしれない」とヒヤッとする時、「なかなか終わらない……」とだらだらと生理が続く時でも、吸水ショーツがおまもりのような存在になれるかもしれないと考え、あだ名のような親しみを持って、“おまもりショーツ”と呼ぶようになりました。

サニタリー期間もほがらかに過ごしてほしいという想いのもと、女性たちを守れる存在としておまもりショーツがあります。その考えや背景も含めて、サニタリー期間のあり方や、安心して取り入れられる生理用品について、母娘のコミュニケーションにつなげていただきたいです。

 


 

CASE 3/Cさん【30代・未婚・恋人なし・グラフィックデザイナー】

●ライフスタイル

グラフィックデザイナーとして独立し、仕事にまい進中。いつもはオンラインでの作業が多いけど、その分休日は学生時代からの友人たちとアウトドア。長期休みになると、訪れたことがない日本の都市や海外旅行に出かけて刺激を受けている。ファッションアイテムはもちろん、生理用品でも、身につけるものは気分が上がるものを選びたい!

 

●生理状態

生理周期は29日、1日目と2日目の経血量が多く、5日間で終わることが多い。サニタリー期間でも気にせず遊びに行きたいから、アクティブに動いても、長時間の移動でも、漏れない安心感がほしい。

 

おすすめのHogara……【ボクサー】+他の生理用品との併用

 

サニタリー期間でも普段通りに……と望むCさんには、漏れへの心配が軽減する包み込むような安心感がある【ボクサー】がお似合い。鼠径部周辺をほどよくサポートしてくれるデザインだから、動きが活発になってもフィット感がキープできます。さらに、マチ部分が羽付きナプキンのようなウイングタイプとなっているため、横漏れ対策にもつながります。

 

もし長時間の移動などで、タイミングよくトイレに行けないという時は、【ボクサー】に他の生理用品と併用して取り入れるスタイルを試してみてください。羽付きナプキンと併用する場合は、羽部分を吸水面とボディ生地の間にしまえる仕様になっているのも嬉しいポイントです。そして、ファッション性のあるカラー展開も、Cさんのおしゃれ心をくすぐってくれるはず♪

 

ボクサータイプはこちら

『Hogara 吸水ショーツ』は オーガニックコットン&機能付き生地を採用

吸水ショーツを取り入れるうえで、穿き心地と機能性は気になるポイントだと思います。『Hogara 吸水ショーツ』は、全タイプに穿き心地と機能性を追求しています。

 

●多角的に穿き心地を探求

ボディ:オーガニックコットンを採用

ウエスト:ゴムが直接肌に触れないように、生地を包み込む縫製をし、肌負担を軽減

足口:鼠径部にあたる足口には、万が一に備えて、撥水加工を施す

ショーツのシルエット:日本女性の体型に合わせて設計 

●4枚構造の機能性

①    肌に触れる生地は、素早い吸収を叶えるための吸水速乾シート

②    多い日でも安心のパワフルがある、抗菌タイプの吸水シート

③    たくさん吸水した際でも漏れへの心配を軽減する防水シート

④    抗菌・消臭・部屋干し臭へのケアにつながるRepur®加工を施したボディ生地

さらに、吸水面が5枚構造の【YAMAP別注吸水ショーツ レギュラー】、8枚構造の【Hogara×TENTIAL 吸水サニタリーショーツ レギュラー】は、サニタリー期間をより安心したい気持ちに寄り添います。

毎月使うアイテムだからこそ、ライフスタイルや性格にフィットするタイプを選ぶことが大切。まずは、今回のケーススタディを参考にしながら、さらに気になる事柄をピックアップしてリサーチしてみてください。

 

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