1908年に起こった女性たちによるデモが由来
3月8日が『ミモザの日(国際女性デー)』と制定されたのは、アメリカ・ニューヨークの女性労働者たちが労働環境の改善を求めてデモを行ったことが由来とされています。その後、1977年に国連(国際連合)が正式採択し、『国際女性デー』と定められました。
国際女性デーの主な取り組み
●女性の権利向上
教育、職業、政治参加などの機会を創出しながら、権利を守り、向上させていくこと。
●ジェンダー平等の推進
ジェンダーによって賃金格差や各種ハラスメント問題が発生しないための取り組み。
●女性の活躍を称える
女性の活躍を応援し、認識を広めていくことも重要なこと。
●持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標であるSDGsにも関連しながら、すべての人が活躍できる社会を目指す。
現代では、世界各国でさまざまな取り組みが行われています。ミモザの花を贈ったり、飾ったりすることも、『国際女性デー』にまつわる事柄です。その始まりは、第二次世界大戦後の1946年、イタリアの女性運動団体によって「ミモザを女性の象徴にしよう」という動きが起きたことから、『ミモザの日』として知られるようになりました。
Mimosaといえば、小さな花が集まったふわふわと丸いフォルムの花が特徴的で、鮮やかなイエローカラーも目を引きます。「感謝」「思いやり」「友情」という花言葉を持ち、優しさや強さ、幸せを表す花としても親しまれています。
そして、『ミモザの日』を広めたイタリアでは、寒い冬を超えて黄色い花を咲かせることから、春の訪れを象徴する花として親しまれています。その姿から、女性の強さと優しさを表す花とされており、現代では『ミモザの日』である3月8日に、母親やパートナー、友人、同僚などの大切な女性へ男性がミモザを送る習慣があります。
また、ミモザカラーのキャミソールと吸水ショーツがお得に購入できるセットが期間限定で登場し、『Hogaraの国際女性デーキャンペーン』を開催しています。
<キャンペーン詳細>
ミモザカラーのキャミソール&ショーツをお買上げいただいたみなさまへ、Lisa Ishiwata Satoさんによるイラストのオリジナルポストカードとオリジナルステッカーを同封。
※無くなり次第終了
さらに、フラワーショップShien(シエン)さんから、ミモザの生花をお届けいたします。
キャンペーン期間:2025年2月14日(金)~3月14日(金)
『ミモザの日』を通して、感謝を伝えよう
日本でも『ミモザの日』が知られるようになり、フラワーショップやカフェなどでのイベント開催、香りや限定パッケージなどの美容アイテムが登場するなど、ミモザをテーマにした取り組みが増えてきました。それらの取り組みに参加して、女性たちの頑張りを祝ったり、ジェンダー平等について考えてみたり……。さらには、いつもは照れて言えない感謝の気持ちをミモザカラーのHogaraアイテムやミモザの花を大切な人に贈って伝えるというのも素敵です。
そして、自分自身への感謝も忘れずに。大好きなスイーツで自分を甘やかして、いつもよりも少しリッチな入浴剤を取り入れて優雅なバスタイムを過ごしてみるのもあり!実は、「優雅」もミモザの花言葉のひとつなんですよ。
ぜひ、『ミモザの日』をひとつのきっかけに、自分自身と周りにいる女性たち、さらには全世界の女性たちに感謝を伝えてみてくださいね。